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雪樹森林

 バイオマス発電 機械

株式会社未来環境エナジー(FEE)は多数のオリジナル技術を使い、ガス化炉をタール発生率0.1%、更にESP0.003%未満の技術を開発しました。時代が再生可能エネルギーに向かう中、ベース電源の一番手として、バイオマス発電に注目が集まっています。「地域分散型、地域創生」の具体的手段として「熱電併用小型バイオマス発電プラント」が求められています。再生可能エネルギー先進国ドイツでのバイオマス発電は大型から小型バイオマスガス化発電にシフトし、日本でもこの流れに移行します。  更に、FEEが開発したHydro Energy αは、チップ中の水分を水素エネルギーに変換させ、更にエンジンに供給する空気を活性化し、使用原料はそのままに脅威の1,000kWの発電を可能にします。

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FEEが誇るもう一つの技術は、「高性能電気集塵装置」です。 小型高性能であるFEE製電気集塵装置は、ガス化炉から排出される少量のタールや微粒子を完璧に除去・分解して、クリーンなガスをエンジンに送り「長期間連続運転」を可能とします。

利用可能な原料

ホワイトチップ、バーク(樹皮)、枝、葉、草、竹、コーヒー粕、茶粕、もみ殻、サトウキビ粕、馬糞、バイオコール※、剪定枝、建設廃材(木)、※:汚泥、牛糞、鶏糞、生活残渣等を炭化技術で固形化したもの

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References by  FEE

JAPAN RENEWABLE ENERGY (合同会社)

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